低スペックな格安スマホでも安心できそう。
スマートフォンのSoCが高速化していますが、まだまだPCのCPU＆GPUのパワーに追いつけるものではありません。そんなときにこそリアルタイムクラウドレンダリング。新たに公開された｢願いツナグサクラ VIRTUAL ver.β Presented by au VISION STUDIO｣は、クラウドサーバー側で3Dのバーチャル空間をレンダリングすることで、今まではGPU搭載PCを使わないと難しかった、数多のオブジェクトが配置された世界をスマホのブラウザから見ることができます。
いってしまえば、NVIDIAとかが提供しているクラウドゲーミングと同じ発想ですね。
専用アプリのインストールやユーザー登録、大容量データのダウンロードが不要というメリットもあります。
端末側のハードウェアスペックを問わずリッチな仮想空間を楽しめるこの仕組み。個人的には多人数同時入室が可能なコンテンツで、どれだけ遅延を少なくすることができるのかが気になります。
Source: 願いツナグサクラ VIRTUAL ver.β Presented by au VISION STUDIO
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科学＆テクノロジー
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