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伝統の蒔絵、年賀状に 福島・会津若松の漆器店で制作最盛期 - 株式会社河北新報社

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 福島県会津若松市の伝統産業である会津漆器に用いる蒔絵(まきえ)を施した年賀状作りが、市内の関漆器店で最盛期を迎えた。
 絵柄のうち新作は、来年の干支(えと)の丑(うし)と妖怪「アマビエ」を掛け合わせ、新型コロナウイルス収束への願いを込めたという「アマビエ赤べこ」と、「美人画」「花車」の3種類。「起き上がり小法師(こぼし)」など定番を加え計5種類ある。
 シルクスクリーンの技法を使い、金粉で仕上げる工程は全て手作業。完成まで4、5日かかるという。価格は1枚550~990円。12月15日まで店舗やホームページで注文を受ける。連絡先は同社0242(25)0151。

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